最初のギャングオブフォーのレコードの記事を書いて完全に放置していたこのブログ再開したいと思います。
記事を書いてから、ギャングオブフォーの来日公演があったり、アンディギルの逝去があったりいろいろありました。ほぼ同じ時期にブラックフラッグも来日したり、今から考えるとあの時期はかなり熱かったです。
ギャングオブフォーの来日公演には2日目の全キャリアからのベスト選曲のほうに行ったのでそのうちその日の思い出も書いておきたいとおもいます。
最初のギャングオブフォーのレコードの記事を書いて完全に放置していたこのブログ再開したいと思います。
記事を書いてから、ギャングオブフォーの来日公演があったり、アンディギルの逝去があったりいろいろありました。ほぼ同じ時期にブラックフラッグも来日したり、今から考えるとあの時期はかなり熱かったです。
ギャングオブフォーの来日公演には2日目の全キャリアからのベスト選曲のほうに行ったのでそのうちその日の思い出も書いておきたいとおもいます。
このレコードは僕がオリジナル盤レコードの魅力にハマり始めた時に買いました。
いつもの近くのお店ではなく、1時間ほど遠征して行ったディスクユニオンの千葉店で購入しました。
元々は5000円位だったものが同時に3枚買うと30%OFFセール中で、このレコードを買うためにノーマークだったレコードを一緒に買い、3500円位でゲットできました。(余談ですが、その時同時に買ったレコードが人生久々の音飛びレコだったので、あんまり安く買えたとはいえないかも??)
ずっと欲しいと思っていたレコードだったので見つけたときはドキドキでした。
このときはまだ1枚5000円以上するレコードを買ったことがなかったので、20分くらい購入を迷っていたのですが、
その間にお店の人が店内でかけるNOW PLAYINGのCDをこのアルバムにしてくれるという、粋なディスクユニオン千葉店の接客テクにやられてしまい僕は購入を決意しました。(たまたまの偶然ではなく粋な接客ということにしましょう)
さて、 このアルバムの初期盤はレーベル部分で見分けることができるようです。
初期はA面がギャングオブフォーのレコではおなじみのカラフルな「数字の4モチーフ」のデザインで、 B面が白黒の写真デザインになっています。
マトリクスは薄くて見づらいです。
A面が手書きで RAYS
スタンパーの位置は読めず(カタカナのロハみたいな形)
マザーの番号の位置は1
PHASE TWO(手書き) YAX 5658 -1U(機械)
B面がRAYS - OF THE PLAN(手書き) YAX 5659 -1U(機械)
マザーの番号1です。
スタンパーの番号は2と8で縦書きでくっきりです。
ビートルズの時代はアルファベットでスタンパーの番号を印字しているとどこかで読みましたが、
この時期は数字そのままの印字になったのでしょうか。謎です。
盤の重さは119gとかなり軽め。70年代後半のレコードらしい重量感のなさ!
肝心の音質は、まぁ特別良いという感じはしないですね。。普通です。でも本当にこのアルバムのアンディギルのギターサウンドはかっこいいです。
ギャングオブフォーは1枚目のこのアルバム以外はあんまり聴かれていない気がするのですが、僕は結構好きでコツコツ彼らのUK盤を収集中なので他のレコードのことも今後ブログで書いていこうと思います!